海老をボイルした写真です。
白ワインなどに野菜・酢を入れた液体でボイルします。
ご家庭では、塩と酢を入れたお湯でも良いと思います。
海老をボイルする温度は、70℃弱です。
それ以上の温度でボイルすると海老の筋肉が収縮して
うまみ成分が流れ出てしまいます。ちょっとした
気づかいで料理がより美味しくなります。
海老をボイルした写真です。
白ワインなどに野菜・酢を入れた液体でボイルします。
ご家庭では、塩と酢を入れたお湯でも良いと思います。
海老をボイルする温度は、70℃弱です。
それ以上の温度でボイルすると海老の筋肉が収縮して
うまみ成分が流れ出てしまいます。ちょっとした
気づかいで料理がより美味しくなります。
フランス料理やイタリア料理などにおいて
女性は、テーブルの上席(店内を見渡せる席が多い)に案内されることが
多くあります。若いうちは、レディーファーストということで良いと思います。
年を重ねご主人が、60歳頃を過ぎだしてからテーブルの上席に座ることは
それも良いことだと思います。奥様のほうが若く、ご主人より健康であるなら
テーブルの上席(大事にしてもらえる席)に男性が座ることは、とても良いことだと
思います。そのようなご夫婦が、よくご来店されます。表面的なフランス料理の
マナーとは違い、ご夫婦の相手に対する思いやりが感じられ 日本人の良さを
再認識します。
レストラン大澤の営業時間
ランチ 11:30~13:30(ラストオーダー)
ディナー 17:30 ~ 20:30(ラストオーダー)
たまたま家内が仕入れたミネラルウォーターが懐かしい水でした。
私が初めて働いたレストランは、東京・代官山の小川軒です。
そちらのお店で使っていたミネラルウォーターがこの水です。
1リットル中に0~60㎎のマグネシウムやカルシウムが入っている水は、
とても軟水なのですが。この水は、28㎎です。因みに雨水は、硬度ゼロの軟水です。
60~120㎎は普通の軟水、120~180㎎は、硬水となり180㎎以上は、 とても硬水
ということになります。東京・神奈川・埼玉・千葉などは、少し硬度の高い地域に
なります。ヨーロッパ(フランスなど)は、 硬水が多い地域です。コンソメを作る時、
卵を使いアク引きということをしてコンソメを澄ませるのですが この時の水は、
硬水の方がアクをよく引けます。また日本料理や日本茶には、軟水が適し
コーヒー・紅茶には、硬水が適しています。
また話は、変わりますが 私が働いていた代官山は、今では とてもオシャレな街ですが
当時は、それほどでもなかったように思います。その代官山の小川軒は、
政財界のトップの方々や芸術、スポーツ、文学の方々がお見えになっていました。
私が、調理場(オープンキッチン)にいない時、ジョンレノンさんも見えていたようですが
お目にすることは、ありませんでした。どんなオーラだったのでしょう。
水を見て当時を思い出しました。
鴨川のほうに用事があり、酪農のさとに よってきました。
この時期に家族連れで遊んだり観光するのに良い処です。
ここは、日本酪農発祥の地で、今の時期は、花が綺麗です。
また、雄大な鯉のぼりを見ることができます。
子供も大人もドライブがてら楽しめます。
藤の花です。久々に真近で見ました。よく手入れされてます。
美味しい料理を作ろうとすれば手抜きが利きませんが
植物も地道な手入れが必要なんでしょうね。