月別アーカイブ: 2018年3月

堆肥のタネ作り

雑草の処分が大変なので、雑草を堆肥にしようと

堆肥のタネ作りをしました。米ぬか、庭の土、落ち葉、雑草、水を

混ぜ合わせてタネを作ります。

4,5日ほど発酵させればタネ作り完成です。温度が40度以上になるようです。

庭のカイドウが綺麗になってきました。数日で満開です。

スタンレー(プルーン)の花が少しだけ咲きだしました。

昨年は、実を沢山収穫出来 お客様にもお出しできました。今年は

どのようにお出ししようか考えてみます。

桃の花

桃の花が咲きだしました。昨年根切りをし、移植した大久保の桃が

上手く根付いてくれました。実が上手になれば昨年同様に

お客様にお出しします。

少し赤い花は、大久保です。

少しうすい色の花は、白鳳です。当店の庭に二種類の桃の木を植えてあります。

こちらの花は、グレープヒヤシンスです。とてもかわいい花で

球根になっており毎年咲いてくれます。

 

お客様に好評の黒毛和牛A5熟成赤身肉です。

黒毛和牛A5熟成赤身肉 (部位・クリミ) の網焼き

昨日メニューを一部変更し、黒毛和牛A5熟成赤身肉 (部位・クリミ) の網焼きを

お出ししました。

上質な赤身で旨味が強く、程よく柔らかい熟成肉です。

牛一頭( 約700㎏ ) から約10キロ位しか取れない希少な

部位なので 、流通量が少なく 都心の高級レストランでも

メニューに載ることが、ほとんどありません。

お肉の卸さんからお薦めいただいた赤身肉ですが、

うま味が強く、しつこくないのが特長です。

脂っこい肉は苦手という方や通好みの方にお薦めです。

 

下の料理は、熟成赤身肉と一緒にお出しした

牛タンと黒毛和牛の赤ワインソース煮・盛り合わせです。

とても柔らかいのでご年配のお客様にお薦めです。

コブシの花がいっぺんに咲きだしました。春の訪れです。

賄い用に育て、まだあまり食べていなかったていたチンゲンサイが

ある日の朝、野鳥にいっぺんに食べられてしまいました

しかたなくそのままにしておいたところ、花が咲きだしたのです。

咲いてしまった花を折りとると、脇からどんどん花芽が出てきて

これを菜の花として、ゆでて食べるというのが

家庭菜園家の間ではよく知られているようです。

チンゲンサイの菜の花は適度な甘味とうまみがあって

とても美味しいようなので、そのうち試してみます。

牛タンと津軽鶏のアンサンブル

4時間煮込んだ牛タンと津軽鶏を一皿に盛り合わせています。

赤ワインソースは、旨みが強いソースなので牛タンによく合います。

津軽鶏のもも肉は、味が濃くしっかりした弾力があります。

昨年植えた秋姫(日本スモモ)の花が咲きだしました。

秋姫の花は意外と小さく、去年お客様にお出し出来たスタンレー(西洋スモモ)より花は、

かなり小さい物でした。順調に育てていけば、4年後位に実がなるようですが

今は木を大きくしてあげる事にしています。

春になり、ディルがしっかりしてきました。

フランス料理でよく使うハーブで当店でもよく使っています。

春 アンズの花が急に咲きだしました。駐車場から見える景色です。