黒毛和牛A5熟成赤身肉 (部位・クリミ) の網焼き

昨日メニューを一部変更し、黒毛和牛A5熟成赤身肉 (部位・クリミ) の網焼きを

お出ししました。

上質な赤身で旨味が強く、程よく柔らかい熟成肉です。

牛一頭( 約700㎏ ) から約10キロ位しか取れない希少な

部位なので 、流通量が少なく 都心の高級レストランでも

メニューに載ることが、ほとんどありません。

お肉の卸さんからお薦めいただいた赤身肉ですが、

うま味が強く、しつこくないのが特長です。

脂っこい肉は苦手という方や通好みの方にお薦めです。

 

下の料理は、熟成赤身肉と一緒にお出しした

牛タンと黒毛和牛の赤ワインソース煮・盛り合わせです。

とても柔らかいのでご年配のお客様にお薦めです。

コブシの花がいっぺんに咲きだしました。春の訪れです。

賄い用に育て、まだあまり食べていなかったていたチンゲンサイが

ある日の朝、野鳥にいっぺんに食べられてしまいました

しかたなくそのままにしておいたところ、花が咲きだしたのです。

咲いてしまった花を折りとると、脇からどんどん花芽が出てきて

これを菜の花として、ゆでて食べるというのが

家庭菜園家の間ではよく知られているようです。

チンゲンサイの菜の花は適度な甘味とうまみがあって

とても美味しいようなので、そのうち試してみます。

牛タンと津軽鶏のアンサンブル

4時間煮込んだ牛タンと津軽鶏を一皿に盛り合わせています。

赤ワインソースは、旨みが強いソースなので牛タンによく合います。

津軽鶏のもも肉は、味が濃くしっかりした弾力があります。

昨年植えた秋姫(日本スモモ)の花が咲きだしました。

秋姫の花は意外と小さく、去年お客様にお出し出来たスタンレー(西洋スモモ)より花は、

かなり小さい物でした。順調に育てていけば、4年後位に実がなるようですが

今は木を大きくしてあげる事にしています。

春になり、ディルがしっかりしてきました。

フランス料理でよく使うハーブで当店でもよく使っています。

春 アンズの花が急に咲きだしました。駐車場から見える景色です。

黒毛和牛A5クラス・熟成赤身肉(部位・クリミ)の網焼き

上質な赤身で旨味が強く、程よく柔らかいA5クラスの赤身肉を熟成させています。

なかなか食べる事が出来ない希少部位ですが、あと10日ほどでメニューに加わる予定です。

 

こちらは若い方からご年配の方まで人気のある黒毛和牛のサービスステーキです。

ボリュームがあるのでランチAコースでお出ししています。

ブールデスカルゴ(ニンニクバター)

ブールデスカルゴを作りました。エスカルゴやサザエのオーブン焼きなどに

よく使うバターです。このようなシンプルなソースほどレシピが大事で

料理の味が左右されてしまいます。

使いやすいサイズのヤリイカを仕入れました。

味はもちろん、火を入れても硬くならない使いやすいイカです。

魚貝のブァンブランソースです。

たった一輪ですがコブシの花が急に咲きました。

野鳥がコブシの蕾を食べなければ2,3週間後に満開になるような気がします。

春の訪れを感じさせてくれる清楚な花です。