投稿者「レストラン大澤/ 館山フレンチ」のアーカイブ

ブールデスカルゴ(ニンニクバター)

ブールデスカルゴを作りました。エスカルゴやサザエのオーブン焼きなどに

よく使うバターです。このようなシンプルなソースほどレシピが大事で

料理の味が左右されてしまいます。

使いやすいサイズのヤリイカを仕入れました。

味はもちろん、火を入れても硬くならない使いやすいイカです。

魚貝のブァンブランソースです。

たった一輪ですがコブシの花が急に咲きました。

野鳥がコブシの蕾を食べなければ2,3週間後に満開になるような気がします。

春の訪れを感じさせてくれる清楚な花です。

牛タンの仕込み

牛タンを仕込みました。朝、調理場が寒いので牛タンを仕込んでいると

だんだん調理場が暖かくなってきます。明日カットして仕込みが終わります。

黒毛和牛A4~A5クラスのお肉です。ランチのストロガノフに使います。

厚切りの牛フィレ肉です。140g~150gあるので食べ応えがあります。

河津桜が終盤に入って、次に枝垂れ梅が咲いてきました。

燻製小屋の前で咲いています。

寒い日が続いていたので庭の雑草が気になりながらも少し手を抜いていたら

だんだん雑草が目立つようになってきました。3月後半くらいになると芝の手入れも始まるので

それまでには庭の手入れをしようと思っています。冬は寒いので気合が入らないとなかなかできません。

ポン酢熟成

昨年11月に作ったポン酢が3カ月たったので

そろそろ使い始めます。ただし賄いです。

東京にいたときには、このようなものを作るチャンスがほとんど

ありませんでしたが、今では少しづつ調味料などを手作りしています。

手間暇かけて作った物は市販品とは違い優しい味になります。やはり賄いは、大事です。

当店の梅の木は、古木のせいなのか剪定が悪いのか通年花が少なめです。

今年は新芽が多いので蕾が多く実がなりそうです。そうしたら梅ジュースです。

河津桜です。強風にも関わらずだんだん咲いてきました。

天気に恵まれた時には、春間近を感じます。

冬から春へ

寒い日が続いている今 庭の芝は、このような感じですが

意外と、このような感じが好きです。冬はこうでないと、しっくりこないので。

寒いので大きくなれず小さな花が咲いていますが

南房総は暖かいので、じきに大きくなってきます。(タンポポなのか雑草なのか分かりません)

この枝垂れ梅も、あとひと月ほどで満開になると思います。

枝垂れ梅も実が少しなります。観賞用の梅で果肉が少ないようなので

今年は、他の梅の木の実と合わせ梅ジュースを作ってみようかと思っています。

この料理は、黒毛和牛赤身肉(内ハラミ)のステーキです。

赤身肉なのでサシは多くありませんが、肉のうまみは強く柔らかい

部位を使っています。サシの多い肉が苦手なお客様には、お薦めのステーキです。